アイスコーヒーを淹れて贅沢なお菓子の時間

エッセイ

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もう暖かい季節。

3時になったらアイスコーヒーを淹れてお菓子タイムにしよう

と、朝から楽しみにしていた時間。

今日はお家に近くにある

HAKUBI COFFEE

さんのエチオピアのお豆でアイスコーヒーを淹れました。

コーヒーにとってエチオピアとは

コーヒー好きの方はご存知の方が多いかも。

エチオピアはコーヒー発祥の地。

山羊飼いのカルディという少年が飼っている山羊が赤い木の実を食べて興奮しているのをみて

彼は近くの修道院に行き、この話をしたところ修道僧が

「その実を食べてみよう」

と言い、カルディも一緒に試食。

すると晴れやかな気分になり、疲れも吹っ飛ぶような感覚になったという。

これがコーヒーが生まれたお話し。

(他にも諸説があるそうです。)

このようにコーヒーの歴史や生産地を知ることで

よりコーヒーを楽しむことができますね。

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アイスコーヒーの淹れ方

さて、私のアイスコーヒーの淹れ方をご紹介。

私は基本、コーヒーメーカーかハンドドリップでコーヒーを淹れます。

今日は時間があったので

ゆっくりとハンドドリップでアイスコーヒーを淹れました。

分量

今日は

コーヒー豆34g

水300ml

という分量で淹れてみました。

私はアイスコーヒーを入れる時、氷を入れて薄くなることを考慮し、

ホットコーヒーの分量のほぼ倍の濃さで淹れます。

そしてお豆の挽き具合も細かめにしています。

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お湯を注ぐときは

1回目はコーヒー粉全体が浸るくらいお湯を淹れます。

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そして30秒から1分程度蒸らしたら

3回ほどに分けてお湯を注ぎます。

最後に氷を入れたグラスに注いだら完成。

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感想

なんて美味しいんだ。

と感動しましたが、

少し濃かったかな

とも思いました。

細かく挽きすぎたか、お豆の分量が多かったか。

もしくはお豆自体の焙煎度が私には深かったかな。

今度お豆を引くときはもう少し荒めにして、お豆の浅煎りか中煎りのもので淹れてみよう。

コーヒーが濃いときはミルクを少しプラス。

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ミルクを入れるとちょうどいい濃さでした。

カフェオレが好きな方は濃いめにコーヒーを淹れてミルクをプラスしてみると

美味しくいただけると思います。

お菓子とともに

アイスコーヒと一緒に

フロランタンもいただきました。

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とっても美味しかった〜。

フロランタンってなんでこんなに美味しいんだろう

と幸せな気持ちで一杯に。

アイスコーヒーの濃さもこの甘いお菓子にちょうど良くて

贅沢なお菓子タイムを過ごせました。

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