先日
RINGTONS
のアールグレイの茶葉を頂いたので早速淹れてみました。
あまりにも美味しかったのでみなさんにもご紹介♪
紅茶好きな方は必見！
紅茶よりコーヒー派という方もきっと最後まで読んでいただけるとリントンズの紅茶を飲みたくなるはず♪
ぜひ最後まで読んでみてください^^
RINGTONSとは
RINGTONSをみなさんご存知ですか？
私は正直、今回ここの茶葉を頂くまで知りませんでした。。
なので
「RINGTONSって初めて聞いた！」
という方に軽くご紹介します。
歴史
RINGTONSは1907年にイギリスで創業された紅茶商。
創業から半世紀ほどはなんと馬車でイギリスの各家庭に紅茶を届けていたそう！
なんて素敵なんだ。。
「宅配紅茶」という伝統は今も続いているというイギリスの人々にとても愛されている本物の英国紅茶です。
RINGTONSはお客さまに高品質な紅茶をお届けするために100年もの間イギリス以外で販売を許されませんでした。
それが今や、日本でも楽しめるという本当に希少な英国紅茶です。
紅茶へのこだわり
RINGTONSの紅茶はなんと言っても
”品質と鮮度”
にとことんこだわっています。
厳選された農園で栽培された高品質な茶葉を加工し、48時間以内に真空にされてイギリスに届けられます。
そして茶葉到着後48時間以内に熟練の専属ブレンダー（紅茶のプロ）により仕上げられ、
パッキングも行います。
つまり、製造工程にたった４日間しか費やされていないのです。
これはいかに新鮮で高品質な紅茶が私たちのもとに届いているかということの表れですね。
こうして届く紅茶は
エグみや渋みがなく、優しくマイルドな飲み心地。
茶葉本来の味わいと芳醇な香りが楽しめる一級品の紅茶です。
ミルクティーの淹れ方
イギリスでは紅茶をミルクティーで楽しむのが主流だそうなので
リントンズもミルクティーで淹れることをおすすめしています。
私も頂いたアールグレイの紅茶をミルクティーで淹れてとっても美味しかったので
ミルクティーの淹れ方をご紹介します。
材料
- ティーバッグ1包
- お湯400cc
- 牛乳大さじ4〜6杯
作り方
1. ポットに茶葉を入れる
紅茶商は「ティーバッグが先、お湯が後」ということを推奨しています。
先にポットにお湯を入れてから茶葉を入れると茶葉がきちんと抽出されないようです。
なので茶葉→お湯という順番がおすすめされています♪
こうすることで茶葉本来の姿を引き出すことができます。
2. 沸騰させたお湯を注ぎ、4分蒸らす
先に茶葉を入れておいたポットにお湯を注ぎます。
そして蓋をして、じっくり4分蒸らします。
3. カップに大さじ2杯ミルクを入れる
温かいミルクティーを作るとなるとミルクを温めるという方もいらっしゃると思いますが、リントンズはこれをおすすめしていません。
なぜならミルクを温めると臭みが出て、茶葉の風味を損なってしまうからだそうです。
なので冷たいミルクをカップに注ぎましょう！
\ ちなみに /
先にカップにミルクを入れるということはイギリスの紅茶愛好家には
”ミルクインファースト”（ミルクを先に入れること）として愛されているそう^^
4. 紅茶をカップに注いで完成
４分間蒸らした紅茶をカップに注いで完成！
こちらが完成したミルクティー↓
お砂糖も何も入れていなくて紅茶とミルクだけなのに茶葉の香りが部屋中に漂っていて甘みもあってとても美味しい。
茶葉の香りが存分に楽しめるのは、ミルクを温めずに入れたおかげでもあるかもしれません。
\ ちなみに /
ミルクを入れなかった場合の紅茶はこんな感じ↓
先にポットに茶葉を入れてからお湯を注ぐことで紅茶がしっかり抽出されていて
茶葉の風味が最大限に引き出されています。
ミルクを入れなくても渋みがなく茶葉本来の味わいを楽しめるので
ストレートティーが好きな方におすすめの楽しみ方です^^
茶葉の保管方法
リントンズのパッケージは新鮮で高品質な茶葉を酸化させないように考え抜かれたものになっています。
なのでこのパッケージのまま保管することが一番茶葉を新鮮に保てる方法になります。
\ ポイント /
- アルミパックのまま口を折り、軽く空気を抜く
- クリップでしっかりと口を閉じる
- 常温で保管する（冷蔵庫や冷凍庫での保管はNG ）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
リントンズの紅茶を飲みたくなりませんか？^^
ストレートでも美味しかったのですが、リントンズもおすすめしているミルクティーでいただく方が私は好きだったな〜♪
ぜひみなさんもリントンズの新鮮で高品質な美味しい紅茶を片手に
リラックスしてみませんか？^^
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※リントンズの歴史や紅茶へのこだわり、ミルクティーの淹れ方はリントンズの公式情報を参考にしています。
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