最近Kindleで本を読んでいる私。
同じくKindleで本を読んでいる友達から
この本面白いよ
と教えてもらった本。
それは
「パリでメシを食う。」
知っている方いますか?
この本を書いている川内有緒さんは
なんとなんと!
国連で5年半も働いたんだとか!
そんなスーパーレディー川内有緒さんのパリでの生活は
「パリの国連で夢を食う。」
という本に書かれています。
では
「パリでメシを食う。」
には何が書かれているかというと
パリで出会った日本人の人たちのライフストーリー。
なんでパリにいるのか
なんでパリに行くことになったのか
パリで何をしているのか
そういったお話を川内有緒さんが聞いて一冊の本にまとめたが
「パリでメシを食う。」
本の題名からして
かっこよさそう!
と思ったのと同時に
彼女の言葉のセンスに
とても心惹かれました。
例えば
それは、冬の夜に差し出された、一杯のスープのような温かな体験だった。
パリでメシを食う。
無数のスパンコールが瞬くようなイルミネーションは、いつ見てもハッとするほど綺麗だった。
パリでメシを食う。
本当にパリにいるような
彼女の人生の一部にお邪魔しているような
そんなおとぎ話に旅をしている気持ちになれる
なんとも美しい例え。
実はね、まだ全部読んでいないんです。笑
でもどうしてもこの本が面白いものだから
早くブログに書いて一人でも多くの方に
読んでもらえてらなと思い、
書かせていただきました。
この本はKindleのアンリミテッドに入っている方でしたら
無料で読めるので、
ぜひ皆さんもパリの世界に旅に行ってみてください^^
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